Ninja Forms の脆弱性が実際の攻撃に使われています(CVE-2026-94504)

2026年10月8日 公開(この時点の情報です)

何が起きたか

お問い合わせフォームのプラグイン「Ninja Forms」の脆弱性(CVE-2026-94504)を使った攻撃が、2026 年 10 月 5 日から観測されています(Patchstack の報告)。

フォームの送信内容に不正なスクリプトを仕込まれ、管理者が管理画面で送信内容を開いたときに実行される、というものです。ログインしていない人でもフォームから送り込めます。

攻撃のあとに残されるもの

報告では、攻撃のあとに次のものが残されていました。プラグインを削除するだけでは消えません。

  • 不正なプラグイン
  • ユーザー一覧に表示されない管理者アカウント
  • ログインなしで使えるファイル管理の仕組み

対象と修正版

  • 対象: Ninja Forms 3.15.3 以下
  • 修正版: 3.15.4(その後の 3.15.5 / 3.15.6 にもセキュリティの修正があります)
  • 深刻度: CVSS 7.1(Patchstack)/ 7.2(NVD)

確認すること

  • Ninja Forms を最新版(3.15.6 以降)に更新する
  • 見覚えのないプラグインや管理者アカウントがないか確かめる
  • 心当たりがある場合は、侵入されたものとして調べる(更新だけでは元に戻りません)

出典

ご自身での確認が難しい場合

公開されている情報の範囲で状況を確認し、ご確認いただきたい点を 1 枚にまとめて無料でお送りします。

まずは、いまの状態を確かめるところから。

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