WordPress 本体の重大な脆弱性「wp2shell」── IPA も注意喚起(CVE-2026-63030)

2026年7月22日 公開(この時点の情報です)

何が起きたか

2026 年 7 月 17 日、WordPress 7.0.2 が公開されました。2 つの脆弱性(CVE-2026-63030 / CVE-2026-60137)を組み合わせると、外部からプログラムを実行されるおそれがあるものです。深刻度は CVSS 9.8 です。

7 月 22 日には IPA(情報処理推進機構)が注意喚起を出しました。実際に悪用されている脆弱性として、米国 CISA の一覧にも載っています。修正の公開から約 90 分で攻撃の試みが始まった、という報告もあります(Patchstack)。

対象と修正版

  • 対象: WordPress 6.8.0〜7.0.1
  • 修正版: 7.0.2 / 6.9.5 / 6.8.6

確認すること

  • WordPress の管理画面で版を確かめる(自動更新がかかっていても、環境によっては更新されていないことがあります。IPA も確認を呼びかけています)
  • 修正版より古ければ、すぐに更新する

出典

ご自身での確認が難しい場合

公開されている情報の範囲で状況を確認し、ご確認いただきたい点を 1 枚にまとめて無料でお送りします。

まずは、いまの状態を確かめるところから。

ホームページの URL をお知らせください。公開されている情報の範囲で確認し、 ご確認いただきたい点を 1 枚にまとめて無料でお送りします。更新だけで済む場合は、そうお伝えします。